スタッフ紹介

はじめまして、この度は添島歯科医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の添島義樹と申します。私は東京歯科大学を卒業後、日本歯科研修研究協会という研修施設で歯科臨床を始めました。そこでは専門医によるチーム医療が実践されており歯周・歯内療法、小児歯科、口腔外科の専門医と連携し、補綴の分野を担当しました。
担当する症例の補綴物（歯に被せる冠やブリッジ、部分義歯や総義歯）の技工操作も自ら行いながら研鑽を積みました。歯科治療は、悪くなった口内の状態に手を加えることでより良く噛めるようにし、見た目を改善することで患者様の自信を取り戻すことができる医療といえます。卒業直後よりそのような治療に多く関われたのは自分の歯科臨床の礎となっています。

添島歯科医院は祖父から父、そして私へと継承し、ここ桜町で歯科医療に従事して50年になります。当院は先代が昭和50年代よりインプラントを臨床応用していましたので、入局後よりインプラント臨床を始めました。その後は様々な研修会を受講し、診断力と技術の向上と周辺機器の導入に継続して取り組んでおり、現在は日本口腔インプラント学会専門医、ITI国際インプラント・再生医学学会フェロー・インプラント指導医として後進の指導にも携わっています。

私たちは患者様の要望を第一に考え、歯科医師、衛生士、技工士がそれぞれの専門性を生かしチーム医療を実践し、より上質な歯科医療の提供に努めます。