インプラント治療Q&A

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インプラント治療Q&A

Q1:インプラントに年齢制限はありますか?
最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的・解剖学的に条件が満たされているかぎりどなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢に上限はありません。

Q2:治療期間はどの位ですか?
個人差やいろんな条件にもよりますが、一般に、顎の骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに6週間〜12週間程度かかります。
最近では、条件が整えば手術直後に仮歯を入れてその日から噛める‘即時荷重’という方法も出てきました。

Q3:インプラントはどの位もちますか?
インプラントは純チタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。しかし歯磨きが十分にできないでインプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると天然歯と同じように歯周病になります。インプラント自体がグラついてくるようになれば、天然歯と同じように抜くことが必要になります。
当院ではインプラント治療を始めて20数年になりますが、インプラントを除去したのは全体の3%程度です。更に義歯全体をはずしてしまったケースは1%未満でした。通常の取り外し義歯の場合、トラブルを起こすのは10年間で25%程度はありますので、インプラント治療は他の治療法と比べるとはるかに予知性の高い治療法であるといえるでしょう。

Q4:インプラント手術は痛いですか?腫れますか?
口の中だけの局所麻酔をしてからインプラント手術を行いますので、ほとんど痛みは感じません。不安感の強い患者さんには、当院では心電図・血圧計をモニタリングしながら静脈内麻酔法を併用しながら行うこともありますので、楽に手術を終えることができます。
処置の時間は大体30分〜120分位です。
麻酔が切れてからは傷口が痛むことがありますが、鎮痛剤を内服することで痛みは和らぎます。手術後2〜3日は痛みや腫れが出る場合がありますが、通常数日で治ります。

Q5:インプラント治療の有効性は?
従来の取り外し式の入れ歯やブッリジに比べると数々の有効性があります。取り外し式入れ歯の装置は、複雑で強度も弱く安定性が悪くぐらついて痛みが出たり、口の中に違和感があります。噛む力も健康な歯の1/3〜1/10程度と弱いわけです。またブリッジにする際には、両サイドの歯を削らなくてはなりません。インプラントの場合には、健康な歯と同程度の噛む力が得られ、欠損した歯のところの治療だけで済むため不快感もほとんどなく、発音嚥下も正常にできるわけです。耐久性も入れ歯より非常に優れています。