ITI Study Club 九州支部会が10月13日日曜日に開催されました。
副院長と共にが参加してきました。
2017年よりITI Study Clubの支部制が発足し、九州支部には6つのスタディークラブがあります。
現在、私が熊本の代表を勤めております。
同支部でのITI のアクティビティを高めていくため、
今年から1年に1回、合同でミーティングを開催することになりました。
今年度はITI Section Japan の教育監事の古谷野潔先生と、コミュニケーシンオフィサーの
上浦庸司先生をの講演があり、インプラントの世界もデジタル化の波が押し寄せてきていることを
実感させられ、今後当院でもデジタル化をさらに強化していかなければならないと改めて考えさせられました。
午後からは、各SCメンバーによるに症例/研究発表があり、熊本から2名の先生が発表されました。
「歯根破折した両側上顎中切歯に対する戦略的インプラントアプローチ」 SC熊本 寺崎 恵多朗 先生
「臼歯部咬合崩壊を起こしている患者にインプラントを用いて咬合再構成を行った1症例 」SC熊本 國﨑 貴裕 先生
2名の発表の座長を、勤めてきました。
開業医の先生方の発表も、日々の診療の中での症例や研究についての内容で、素晴らしいものばかりでした。
今後も、熊本支部の先生方と切磋琢磨しながら、よりよい診療を提供できるように頑張っていこうと
決意を新たにした週末となりました。